Yugien

This page shows how to safely log in to a remote server using SSH and gives simple, practical steps to work on it with confidence.

SSH(ログイン)の基本と実践

遠くにあるサーバーへ安全に入って作業をするための入口として、SSH を使ってログインする流れや、安全に使うための基本的な設定と実践的な使い方をまとめたページです。

SSH ってそもそも何?

SSH は「Secure Shell」の略で、インターネット越しにサーバーへ安全にログインする仕組みです。

要するに「遠くにあるコンピュータを、自分のPCの画面に引っ張ってきて操作するための安全な通路」のようなものです。

昔は Telnet という仕組みがよく使われていましたが、あれは通信内容が丸見えでした。

SSH はその弱点を補うために作られたもので、通信がすべて暗号化されているので、パスワードを盗み見されたり、悪意のある第三者に乗っ取られたりしにくくなっています。

最初のログイン:SSH の基本コマンド

まずは一番基本のログイン手順です。

ほとんどのサーバーに入る時は、この形を使うことになります。

Git Bash

ssh username@your-server-ip

実際の例はこんな感じです:

Git Bash

ssh root@203.0.113.10

コマンドを送ると、初回だけ「このサーバーで大丈夫?」と聞かれます。

これは、安全のためにサーバーの指紋(フィンガープリント)を確認しているだけです。「yes」と答えるとログインが始まります。

ログインに成功すると、画面が「サーバーの中の世界」に切り替わります。

ここからは、あなたのPCではなく、サーバーに対して the command is executed(コマンドはサーバー側に届きます)。

SSH キー認証:安全性が一気に上がる“鍵ログイン”

パスワードログインは簡単ですが、狙われやすいのも事実。

そこで実務では 公開鍵認証(SSHキー認証) を使うのが鉄板です。

流れとしては、こんなイメージです。

  1. あなたのPCで「鍵のペア」をつくる
  2. 公開鍵だけをサーバーに登録する
  3. 秘密鍵はあなたのPCだけが持つ(絶対に人に渡さない)
  4. 以降、パスワードなしでログインできる